コロナ政策の費用対効果

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作品内容

人と人との接触を完全に断てばコロナウイルスに感染しないが、それでは経済・社会・生活の基盤が崩壊する。それらの維持と感染源との遮断、医療体制の整備といった政策を総合的に組み立てていくにはどうすればよいか。ＰＣＲ検査、緊急事態宣言、医療提供、給付金や休業補償などをめぐるコロナ政策の費用対効果を数量的に分析。より効果的に人々の命を救い、経済の犠牲を少なくする方法があったかどうかを検討し、多岐にわたる政策の当否を検証。今後あるべき政策を提言する。 + 続きを読む

作品情報

出版社	筑摩書房
ジャンル	ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
掲載雑誌
レーベル名	ちくま新書
シリーズ
電子版発売日	2021/12/17
紙の本発売日	2021/12/09 ( 2020年代 )
ページ数：
対応端末