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コロナとWHO 感染症対策の「司令塔」は機能したか

コロナとWHO 感染症対策の「司令塔」は機能したか

作者: 笹沢教一

価格 968(税込)
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作品内容

感染症対策の世界的な司令塔であるWHO(世界保健機関)は、2019年12月31日の「第一報」から現在に至るまで、新型コロナウイルスに対して的確な対応をとってきたのだろうか?
WHOが「人から人」への感染を認めて国際緊急事態を宣言したのは2020年1月30日。
なぜこんなに時間がかかったのか?
ジュネーブ駐在時にWHO取材を担当し、その内情に通じる著者が「初動」について詳細に検討し、感染拡大の節目における判断の経緯、国際的なワクチン供給体制をどうやって確立したのかなど、WHOの施策を緻密に検証。
また、私たちの命と健康に密接に関係する国際保健体制の現状についても解説する。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
掲載雑誌
レーベル名 集英社新書
シリーズ
電子版発売日 2021/11/25
紙の本発売日 2021/11/17 ( 2020年代 )
ページ数: P272
対応端末
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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