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CFDサヤ取り入門 差金決済取引を利用したペアトレード

CFDサヤ取り入門 差金決済取引を利用したペアトレード

作者: 元信光人

価格 1,650(税込)
獲得ぷららポイント 16 PT

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作品内容

<万能金融商品「CFD」で世界の動きをつかみとれ!>
CFDとは「Contract For Difference」の略で、
証拠金を担保に売買の「損益差額」だけをやりとりする取引のこと。
「差金決済取引」とも呼ばれる。
本場イギリスでは、株式取引の4割がCFD関連といわれるほどの人気を博している。

「証拠金」と聞くと、
個人投資家に人気のFX(外国為替証拠金取引)を思い浮かべる人もいるだろう。
実際のところ、大きな仕組みはFXとほとんど変わらない。

CFDは“FXの拡大版”といえる。

例えば、1株1000円の銘柄を100株購入する場合、
通常は10万円の総代金が必要だ。
しかし、証拠金率20%のCFDならば、
たった2万円(総代金×証拠金率)の証拠金で、この規模の取引ができるのだ。
小額の資金で巨額の取引が可能な「資金効率の良さ」が、
CFDの魅力のひとつである(もちろんリスクにもなる)。

また、信用取引のように
“空売り”も可能だ。
しかも、信用取引と違って、
貸株料や逆日歩といったコストがかからない。

そして最大の魅力は、
世界中の個別株、株価指数、債券、商品を対象とした多種多様なCFDを
ひとつの口座から24時間取引できるところだ。

世界のどこかに、
そして自分にとって都合の良い時間帯に、
魅力的な値動きの銘柄が見つかるかもしれない。

こうしたCFDの柔軟な商品性は、
個人投資家にも「グローバルマクロのロングショート戦術」の実践を可能にしている。
世界的なファンダメンタル分析で大局をつかみ、
そこにある“格差(サヤ)”から収益機会を見つけだすという、
ジョージ・ソロスに代表される多くのヘッジファンドマネジャーたちが採用している運用戦術だ。

例えば、日本経済は1990年末のバブル崩壊以降、明るい展望が開けていない。
社会不安は拡大の一途、財政赤字は悪化の一途だ。
一方、世界に目を向ければ、中国やブラジルなどの新興国をはじめ、
まさに伸び盛りの国々が多数ある。
CFDを利用して、連動する世界株式市場の変動リスクを回避しながら、
この「成長のサヤ」を享受する戦術が考案できるわけだ。

本書は「入門書」として、
初心者でも実践しやすい「サヤ取り戦術」を紹介している。
また、その“土俵”となるCFDそのものを理解してもらうことが最も重要なため、
さまざまな視点から商品性について紹介した。

CFDは取扱会社によって細かな部分で“仕様”が異なるため、
複雑な印象を投資家に与えがちだ。
しかし、本書から概要とその“歩き方”をつかめば、
この新しい金融商品を利用した、さまざまな運用戦術を考案できるだろう。+ 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > ビジネス・経済・IT
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ 現代の錬金術師 関連シリーズ > CFDサヤ取り入門
電子版発売日 2021/10/19
紙の本発売日
ページ数:  
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