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図解 はじめての固体力学 −弾性,塑性,粘弾性−

図解 はじめての固体力学 −弾性,塑性,粘弾性−

作者: 有光隆

価格 3080(税込)
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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

“固体力学は難しい”と思いこんでいませんか。
材料力学の入門書で定評のある有光先生の図解だからわかります!

●「理解を助ける図」と「理解を深めるコラム」が充実しているので、初学者がスムーズに学べます。
●第1章「力学の基礎と数学の基礎」からはじまる構成なので、とっつきやすいかと思います。
●第5章「弾性力学の基本構造」で、これまで登場した物理量と関係式の関連性を整理しなおす「親切な設計」です。
●弾性力学、塑性力学、粘弾性力学において、まずは理解してほしい基本的な内容を網羅しています。

[著者からのメッセージ]
学生時代に材料力学が苦手で好きになれなかった。
そんな訳で、材料力学ではなく材料物性の研究室を選んだが、弾性力学(固体力学)を避けて通れないことがわかり、弾性力学を勉強し直した。
このときにかなり時間を費やしたが、よい経験になった。今思えば、もう少し見通しのよい学習をすればよかったのかもしれない。
このような思いでまとめたのが本書である。

力学は数学で学習してきた抽象的な内容に具体的なイメージを与えて世界を広げてくれる。
また、学習の過程でバラバラに学んできた内容が面白いようにつながっていく。
たくさんの小さな流れが集まって大河となるように、固体力学の中では力学、数学、材料物性が美しいストーリーを展開している。
まさに人類の英知といえるだろう。その一端を垣間見るのが固体力学である。

固体力学を理解するのに時間がかかるかもしれない。
しかし、そのように修得に時間がかかるものほど他人にはまねのできない真の実力となるのである。
また、じっくり考えるための時間をもてることは最高の贅沢である。
「固体力学をどのように応用できるのか」を楽しみにしながら、ゆったりとした気分で学習してほしい。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
掲載雑誌
レーベル名 KS理工学専門書
シリーズ
電子版発売日 2021/08/27
紙の本発売日 2010/12/21 ( 2010年代 )
ページ数: P224
対応端末
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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