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フロン ―地球を蝕む物質―
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フロン ―地球を蝕む物質―

作者: F・S・ローランド / 富永健 / 巻出義紘

価格 1,100(税込)
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作品内容

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一九七四年六月に著者らの一人F・S・ローランドが、フロンによる成層圏オゾン破壊の可能性を発表してからちょうど一五年、昨年は七月から世界の主要国で「モントリオール議定書」に基づくフロンの国際的な規制が始まり、オゾン層保護への第一歩を踏み出す記念すべき年となった。
 地球環境問題を取り扱った類書は最近少なくないが、フロンによる成層圏オゾン破壊の問題について語るには、われわれが最も適任であろう。著者らは、この問題のさまざまな局面に、それぞれ当初から関わってきたので、単なる間接的な解説者としてではなく、自らの経験をふまえて、問題の本質を的確にとらえ、全貌を明らかにすることができるからである。ローランドは、いうまでもなくフロンによるオゾン破壊の発見者であり、そのメカニズムの解明や実証に終始主導的な役割を演じ、またオゾン層保護への速やかな対応を訴え続けて来た。富永は一九七三年放射化学日米セミナー(大磯)の折に、たまたまローランドの説を知って以来、わが国の科学者にこの問題を伝え、一九七八年頃からは大気中のフロンの研究を推進し、また最近のオゾン層保護へのわが国の対応にも助言するなど微力を尽くしている。また巻出は、これら日米の両研究グループにおいて、大気中フロンの分析法の確立や分布挙動の研究に重要な役割を果たして来たのである。(「はしがき」より)
目次
はしがき
第1章 クロロフルオロカーボンと成層圏オゾン
第2章 フロンとは何か
 一 現代文明とフロン/二 フロンの化学/三 フロンはどのように使われているか
第3章 大気中で増え続けるフロン
 一 大気中に放出されたフロン/二 大気中のフロンの精密分析/三 地球大気中のフロンの平均濃度/四 成層圏大気中のフロン濃度/五 今後の問題
第4章 フロンによるオゾン層破壊
 一 成層圏オゾン層の成り立ち/二 フロンによるオゾン層破壊のメカニズム/三 南極上空のオゾンホール/四 オゾンホール生成のメカニズム/五 全地球規模のオゾン減少
第5章 フロンの環境への影響
 一 オゾン層破壊に伴う生物への影響/二 オゾン層破壊が気候に及ぼす影響/三 フロンと地球温暖化
第6章 フロン規制と世界の動き
 一 モントリオール議定書まで/二 モントリオール議定書とフロン規制/三 オゾン層保護法とわが国におけるフロン規制/四 特定フロン全廃への動き――ヘルシンキ宣言まで/五 今後の展望
第7章 オゾン層保護の対策技術――排出抑制・回収と代替品開発
 一 フロン代替物質および代替技術の開発/二 排出規制・回収および破壊技術
付録(略)
むすび
参考文献
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作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ UP選書 関連シリーズ > フロン ―地球を蝕む物質―
電子版発売日 2021/06/11
紙の本発売日 1990/02/10 ( 1990年代 )
ページ数: P176
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