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現代の国際経済体制

現代の国際経済体制

作者: 渡部福太郎

価格 1,100(税込)
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作品内容

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この書物は、現代の国際経済体制について包括的な考察をおこなうことを目的として書かれたものである。/国際経済体制というときに、その意味するところを(中略)もっとも一般的にいうならば、それは国際的におこなわれる経済的取引に関する全体的な枠組ということである。/また、企業や個人が国際貿易をおこなったとき、あるいは海外旅行や海外輸送をおこなったり、外国の有価証券の売買をおこなったときなど、その売買代金の決済のために各国の通貨の交換(売買)がおこなわれる。(中略)この交換比率、すなわち為替レートが固定されていれば、それは固定相場制である。通貨の取引状況によって為替レートが変動するようになっていれば、それは変動相場制である。国際通貨体制は為替レートの設定と変動に関する制度的枠組をその基本的構成部分としてのものであり、国際貿易体制とともに、国際経済体制の二大支柱の一つとなっている。/したがって、国際経済体制についての考察にあたっては、その考察の焦点は国際貿易体制と国際通貨体制の二つにおかれる。以下の章においてわれわれはその考察を一九五〇年代以後の国際経済の流れに即したかなり広範な視野のなかでおこなっている。それは国際経済の歴史的な推移と、それにたいする理論的・政策的分析とのパランスのとれた組合せのなかで現代の国際経済体制の考察をおこなうことが、この場合必要だからである。(「はしがき」より)
目次
はしがき
第一章 国際経済体制の構造
 1 国際経済体制と国民経済/2 戦後の国際経済体制/3 国際経済体制と開発途上国/4 国際経済体制の二つの問題
第二章 変動相場制の成立
 1 固定相場制の崩壊/2 変動相場制への移行/3 自由市場の原則と変動相場制/4 国際的跛行現象の調整
第三章 自由貿易体制の変化
 1 自由貿易と保護貿易/2 国際的相互作用の構造変化/3 先進工業国のスタグフレーション/4 資源・工業品貿易の制限
第四章 貿易不均衡問題
 1 貿易をめぐる「対立」/2 摩擦の短期的要因/3 貿易に影響する長期的要因/4 摩擦の心理的構造・
第五章 国際不均衡と経済政策
 1 内外均衡達成の困難/2 為替レート変動の効果/3 アメリカの総合経済政策/4 国際不均衡と産業調整政策
第六章 国際的政策調整
 1 先進国経済の状況変化/2 政策効果の出現/3 先進国会議と産油国会議/4 国際経済体制における「管理」現象+ 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ UP選書 関連シリーズ > 現代の国際経済体制
電子版発売日 2021/06/11
紙の本発売日 1980/06/01 ( 1980年代 )
ページ数: P210
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