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日本の「防衛」政策

日本の「防衛」政策

作者: 福島新吾

価格 1,100(税込)
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作品内容

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本書は日本の「防衛」政策を、広いコンテキスト(文脈)の中で、批判的に分析することを目的とする。
 「防衛」にカッコをつけたのは、第一には、日本国憲法との関係でその存在に疑義があることを示す。憲法第九条では日本が軍事的手段による国の安全保障を行なうことを予定していないと解釈されるからである。さらに、今日では侵略的政策もまた防衛と称してしか提示されないという意味でも留保が必要となる。(「序章 問題と方法 ◇「防衛」政策の方法」より)
目次
序章 問題と方法
  「防衛」政策の分析/安全保障政策の他の手段/集団主義と個人主義/政策分析――内からと外から/方法
第一章 現代世界
 一 混沌 アノミー/植民地主義の崩壊/小国の激増/現代の民族主義――その分断と拡張/民族主義の奇形、非妥協的な対決/民族主義の「超克」、くすぶる矛盾/多国籍企業の問題/イデオロギーと国家主義/社会主義陣営の分裂
 二 対決と再編成 第二次大戦はない/ディスプレイとしての戦争/合従連衡――米ソの使命感/立上る南部アフリカ/反大国
第二章 日本の「防衛」政策の動揺 政策転換のキャンペイン/キヤンペインの余波――対ソ警戒論/政策推進と大衆操作/対ソ非難と巡航ミサイル
第三章 戦争の意味の転換
 一 ヴェトナム戦争の教訓 (略)
 二 世界を変えた二つの戦争 (略)
第四章 安保体制の変質
 一 安保体制の変質 (略)
 二 防衛政策決定過程 略)
第五章 核武装の問題 「狼が来た!」/原爆をめぐる疎外/小さな芽/「殺しすぎ」と「恐怖の均衡」
第六章 自衛隊と政治――「国を守る」タテマエの危険性
 一 「合憲」かつ「合法」? 拡大解釈/「合法」
 二 国論は三分したか? なぜ防衛問題が困難か/世論調査/自衛隊沖細移駐/補足――今日の世論調査
 三 架空の「国を守る」行為 自衛隊員の意識構造/タテマエの国防意識
第七章 政治統制を破る力
 一 軍人政治 軍国主義国家/兵営国家
 二 日本における軍産複合体の問題 (詳細略)
第八章 「シビリアン・コントロール」の現実 (詳細略)
第九章 自衛隊の法制
 一 平時における「防衛」法規の問題性 (詳細略)
 二 防衛出動時の法制 (詳細略)
終章 非武装への移行過程 当面の展望/日本のとるべき道
附論 (略)
あとがき+ 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ UP選書 関連シリーズ > 日本の「防衛」政策
電子版発売日 2021/06/11
紙の本発売日 1978/12/01 ( 1970年代 )
ページ数: P270
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