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近代戯曲の世界

近代戯曲の世界

作者: 永平和雄

価格 1,100(税込)
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作品内容

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「日本近代劇」の研究は、日本近代における戯曲の研究を抜きにして成り立つはずがなかろう。戦後の近代文学研究の著しい進展にもかかわらず、いぜんとして研究対象から取り残された戯曲を、近代文学として正当に評価し、まず近代戯曲史の骨格を見きわめるのが前提になったのである。自由民権運動の挫折の時期、北村透谷に始まり、大逆事件と冬の時代、近代から現代への世界史の転換と階級運動の激動期、そしてプロレタリア演劇運動の崩壊と転向期、つまり日本近代史のするどい屈折点において、近代戯曲の可能性は手まれながら、ようやく昭和十年代にいちおうの達成を見るにいたる。しかしそれが真に現代戯曲の確立であったかどうか、戦争の破局と、未曾有の崩壊と転換期たる戦後へ、その課題はどのようにうけつがれ、戯曲は「戦後文学」として、現代戯山の形成へと進みえたかを問わねばならない。個々の作家・作品論として、それぞれの時期における状況と主体のせめぎあいをとおして、近代戯曲創造の苦闘を明らかにしたいと考えてきた。(あとがき」より)
目次
近代戯由の成立  戯曲史の構想をめざして
 ?
坪内逍逢の史劇  新歌舞伎への易行道
森鴎外の戯曲  多彩と不毛の性格
岡本綺堂  歌舞伎と「近代」の融合
小山内薫の文学  過渡期の文化精神の悲劇
白樺派の劇作家  人間探求の文学・武者小路と有島の間
大正戯曲  戯曲史における「近代」
 ?
岸田国士  近代知識人の宿命の劇
久保栄  リアリズム伝説への疑間
真船豊  求道者の戯曲
三好士郎  「現代」との対決の軌跡
あとがき+ 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ UP選書 関連シリーズ > 近代戯曲の世界
電子版発売日 2021/06/11
紙の本発売日 1972/03/01 ( 1970年代 )
ページ数: P290
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