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犯罪と現代社会 下

犯罪と現代社会 下

作者: N・モーリス / G・ホーキンス / 長島敦

価格 1,100(税込)
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作品内容

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モーリス教授は、アメリカはもとより、国際連合を中心とする世界の犯罪防止や犯罪者処遇活動の分野において欠くことのできない存在になっている。
 このようなモーリス教授の幅広い識見と深い学殖とは、ホーキンス教授との共著にかかるこの本が遺憾なく示している。そこには、犯罪と犯罪者とにかかわるあらゆる問題が、刑事立法、犯罪の量・質。その発生原因、暴力的犯罪、警察と市民、犯罪者の矯正と社会復帰、少年非行、精神医学と犯罪、地下組織による犯罪、そして犯罪対策のためのリサーチといったあらゆる分野にわたってとりあげられている。そして、それぞれの項目について、大胆で率直な分析批判とそれに対するユニークな解答が示されている。
 この本は、世界中に強い反響と広い波紋とをひき起こしている。先に述べた京都の世界会議でも、この本の内容に言及した発言者は二、三にとどまらなかったし、オーストラリアでは、近く大衆向けのペーパーバックによる出版がなされると伝えられている。この本がアメリカの実情を基にして書かれているのに、何故このような国際的関心をよんでいるのであろうか。その答えは明自である。いまや犯罪は、特定の少数者のみの問題ではない。それは地域社会の問題であり、さらには国家社会の、より広くは国境を越えた人類社会の共通の問題となっているからである。現在のアメリカの犯罪問題は、今日と明日の日本の犯罪問題である。それは、ちょうど公害問題がそうであるように、一九七〇年代の世界人類の福祉と切り離せないものとなって来ているのである。(馬場義続「序文」より)。本書はその下巻。
目次
? 少年非行
 定義  少年非行の性質と広がり  少年非行の原因  少年裁判所か社会福祉委員会か  地域社会内の処置 少年非行の予防 
? 犯罪と精神医
 心神喪失の抗弁の廃止  犯罪者の危険性の識別とその予測  臨床的諸資源の活用  結論
? 組織犯罪と神
?  リサーチ
 システムズ・アナリシス  犯罪原因にかんするリサーチ  犯罪予測にかんするリサーチ  処遇効果測定にかんするリサーチ  刑の威嚇力にかんするリサーチ  結論
訳者あとがき
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作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ UP選書 関連シリーズ > 犯罪と現代社会
電子版発売日 2021/06/11
紙の本発売日 1971/12/01 ( 1970年代 )
ページ数: P260
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