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農業近代化の理論

農業近代化の理論

作者: 逸見謙三 / T・W・シュルツ

価格 1,100(税込)
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作品内容

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食糧と農業とは、経済学における新しい概念や分析用具をテストする場として、繰り返し経済学者に奉仕してきた。土地に投じられた労働や物的資本に対する報酬漸減の法則およびリカルドー流の地代はその例である。エングルの統計表に始まり、ヘンリー・シュルツの記念塔的業績、ガーシックならびにホーベルモ、ストーン、トービン、バーク、ハウサッカー、ゴロー等々の業績によって拡張された需要の所得弾力性の概念に関しても同様である。本書で著者がテストしようと試みたのは、農業を源泉・とする所得の流れの価格の決定に際しての、供給・需要概念の有用性である。(「著者序文」より)
目次
UP選書におさめるにあたって
著者序文
第一章 本書の課題
 遺物的諸教義/本書で論じない/未解決の諸問題
第二章 慣習的農業の属性
 経済学的概念/慣習的農業はどの程度まで変化しやすいものであるか/パズル
第三章 慣習的農業における生産要因の配分能率
 経済学的には能率的であるという仮説/グァテマラのパナハツェル――たいへん貧乏ではあるが能率的な社会/(後略)
第四章 農業労働無価値の教義
 この教義の一連の根源/理論への屈服/経験的データによるテスト/一九一八―一九年におけるインフルエンザの流行にともなうインドのテスト
第五章 所得の流れの価格に関する理論とその意味
 マクロ成長モデルの欠点/理論的骨格/非成長型/成長型
第六章 慣習的農業における所得の流れの価格
 所得の流れの価格が相対的に高いという仮説/「高価格」仮説に対する反対論/グァテマラのパナハツェル/インドのセナプール/結論/要因の分配分に関するノート
第七章 投資の有利性
第八章 経営規模、コントロールならびに誘因
 組織的研究/近代的な投入資財の生産/情報の「生産」/不在あるいは在住によるコントロールと経営規模/擬似的不可分性と経営規模/(後略)
第九章 「技術変化」なる用語のもとに隠された生産要因
 生産要因隠薇の知的遊戯/農業生産要因の属性に関する若干の事例/時間の経過にともなう特定の生産要因の供給における変化/(後略)
第一〇章 新しく、かつ有利な生産要因の供給者
 供給者による研究と開発/配給を行なう供給者/営利企業/非営利企業
第一一章 農民――新しい生産要因の需要者
 受入れの速度/収益性/有利性を決定する諸構成要因/新しい生産要因の探索/使用法の修得/分類/費用と報酬
第一二章 農業人口への投資
 農業成長と人的資本――回顧と展望/工業化から得られる教訓/学校教育はどこで役に立つか/(後略)
訳者あとがき
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作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ UP選書 関連シリーズ > 農業近代化の理論
電子版発売日 2021/06/11
紙の本発売日 1969/07/01 ( 1960年代 )
ページ数: P280
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