作者: 長広洋子
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おばあちゃんが認知症に! 戸惑いながら事実を認め、そして、その介護のために絆を深めていく家族の物語。―――この作品は1998年から1999年にかけて執筆されたもので、老人介護を取り巻く環境は当時の状況が反映されています。当時よりは介護環境は整い、認知症に対する社会的な理解も深まってきているかのように思えます。ただ、当事者たちの心の問題はどんなにシステムができあがっても簡単に解決できるものではありません。この作品が悩める人たちの一条の光明となれば幸いです。+ 続きを読む
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