• OFF
  • ON
シークレットモード
新版 「生きるに値しない命」とは誰のことか ナチス安楽死思想の原典からの考察

新版 「生きるに値しない命」とは誰のことか ナチス安楽死思想の原典からの考察

作者: 佐野誠 / 森下直貴

価格 1760(税込)
獲得dポイント 16 PT

※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら

作品内容

相模原の障碍者施設殺傷事件、安楽死論争、パンデミック・トリアージ――近年、様々な場面で「生きるに値しない命」という言葉を耳にするようになった。しかし、「役に立つ/立たない」ということだけで、命を選別してよいのだろうか。
 一〇〇年前のドイツで出版され、ナチスT4作戦の理論的根拠になったといわれる刑法学者カール・ビンディングと精神医学者アルフレート・ホッヘによる『「生きるに値しない命」を終わらせる行為の解禁』の全訳に解説と批判的考察を加え、超高齢社会の「生」と「死」を考える。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
掲載雑誌
レーベル名 中公選書
シリーズ
電子版発売日 2020/09/11
紙の本発売日 2020/09/10 ( 2020年代 )
ページ数: P240
対応端末
  • カートに入れる

  • ほしい物リストへ
  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

表示切替 :

表示大 詳 細
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる

作者の他作品

中公選書の関連作品

教育・学問・資格のランキング

一覧 》
  • 週間
  • 月間