作者: 牧村健一郎
※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら
「あぶない、あぶない、気をつけねばあぶない」。『三四郎』『草枕』で繰り返される鉄道にまつわるこのフレーズは、漱石の近代への危機感にあふれている。作品に登場する鉄道風景を路線ごとに訪ねる。路線図のほか、藪野健氏の情緒あふれる挿絵を多数収録。 + 続きを読む
カートに入れる
現在N巻まで配信中
表示切替 :