• OFF
  • ON
シークレットモード
死学のすすめ - 死はおそれるものではなく学ぶもの -

死学のすすめ - 死はおそれるものではなく学ぶもの -

作者: 曽野綾子

価格 1100(税込)
獲得dポイント 10 PT

※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら

作品内容

老いも病いも楽しめる
人生の後半に必要な操作は、許容、納得、断念、回帰

長生きすればすれほど、死は身近なものになる。死から目をそらすことなく、死を意識して生きてこそ、限りある生が輝く。
本書は、高齢者のための死学講座として、幼少の頃から死に向かう志向があったという著者の死生観をあますことなく紹介する。あらゆるものは貸し出されたものにすぎない。

自分に謙虚になることで、一生を振り返る
知覧一青年たちは何のために死んだか
マルクス・アウレリウスの『自省録』
死者が残すべきは「身軽くて温い記憶」
いい離婚は経験豊かな人にしかできない
晩年の義務は、記憶さえ押しつけがましくは残さないこと


【著者プロフィール】
曽野綾子 (その あやこ)
1931年、東京生まれ。聖心女子大学英文科卒業。
1979年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。
1993年、恩賜賞、日本藝術院賞受賞。
1997年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞を受賞。
1998年、財界賞特別賞を受賞。
1995年12月から2005年6月まで日本財団会長を務める。日本藝術院会員。
2012年まで海外邦人宣教者活動援助後援会代表。
2009年10月から2013年6月まで日本郵政株式会社社外取締役。
著書に、『思い通りにいかないから人生は面白い』(三笠書房)、『夫の後始末』(講談社)、『長生きしたいわけではないけれど。』(ポプラ社)、ほか多数。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ
電子版発売日 2020/04/10
紙の本発売日 2020/03/27 ( 2020年代 )
ページ数: P224
対応端末
  • カートに入れる

  • ほしい物リストへ
  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

表示切替 :

表示大 詳 細
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる

作者の他作品

教育・学問・資格のランキング

一覧 》
  • 週間
  • 月間