• OFF
  • ON
シークレットモード
日本の最終講義

日本の最終講義

作者: 阿部謹也 / 網野善彦 / 梅棹忠夫 / 江藤淳 / 貝塚茂樹 / 河合隼雄 / 桑原武夫 / 鈴木大拙 / 鶴見和子 / 土居健郎 / 中村元 / 日野原重明

価格 4950(税込)
獲得dポイント 45 PT

※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら

作品内容

学問を志してからの道程、恩師・同僚・生徒たちとの交流や大学の思い出、そして自らの学問にたいする真摯な思い――日本を代表する「知の巨人」23人が残した、学問の総決算ともいえる最終講義を精選。令和新時代に語り継ぎたい名講義、感動の一大アンソロジー。
【掲載順】
鈴木大拙   禅は人々を、不可得という仕方で自証する自己に目覚めさせる
宇野弘蔵   利子論
大塚久雄   イギリス経済史における十五世紀
桑原武夫   人文科学における共同研究
貝塚茂樹   中国古代史研究四十年
清水幾太郎  最終講義 オーギュスト・コント
遠山 啓   数学の未来像
中村 元   インド思想文化への視角
芦原義信   建築空間の構成と研究
土居健郎   人間理解の方法――「わかる」と「わからない」
家永三郎   私の学問の原点―― 一九二〇年代から三〇年代にかけて
鶴見和子   内発的発展の三つの事例
猪木正道   独裁五六年
河合隼雄   コンステレーション
梅棹忠夫   博物館長としての挑戦の日々
多田富雄   スーパーシステムとしての免疫
江藤 淳   SFCと漱石と私
網野善彦   人類史の転換と歴史学
木田 元   最終講義 ハイデガーを読む
加藤周一   京都千年、または二分法の体系について
中嶋嶺雄   国際社会の変動と大学――あえて学問の有効性を問う
阿部謹也   自画像の社会史
日野原重明  看護の心と使命 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
掲載雑誌
レーベル名 角川書店単行本
シリーズ
電子版発売日 2020/03/27
紙の本発売日
ページ数:  
対応端末
  • カートに入れる

  • ほしい物リストへ
  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

表示切替 :

表示大 詳 細
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる

作者の他作品

角川書店単行本の関連作品

エッセイ・ノンフィクションのランキング

一覧 》
  • 週間
  • 月間