作者: 里美ゆえ
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当時の俺はまだ子どもで、千早さんが抱えているもの丸ごと受け止めるなんてできなかった。でも今日からは事実上大人で…。だからもう一度千早さんに会いたいーー。 ある日中学生の流星は、夜はスナックバーを経営しているカフェを訪れる。そこで出会ったのは個性豊かな人々と、スタッフの千早。綺麗な顔で笑う千早に一目惚れをするが、すぐに失恋を実感してしまう。なぜならいつも千早の視線の先には、左薬指に指輪をはめる砂塚の姿があって…。+ 続きを読む
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