作品内容
緩和ケア専門医師が語る人生の「困難」と「悲しみ」への立ち向かい方。
誰しも終わりがやってくるから生を見つめることができ、全ての手を尽くしたときできることは祈ることなんだ。
数多くの「人生の終わり」を見届けてきた現役緩和ケア専門医師が自身の経験をもとに、贈る心震える渾身のメッセージを届ける。
●毎日何気ない「ありがとう」を口にする。
●心の平穏を保つには、まず姿勢を保つことから。
●日常の中に神様を想う時間を添える。
●難関に向かう時の「不動心」の持ち方。
●悲しい出来事があっても、前向きに物事を捉える方法。
●逆境を乗り越えるには。
●一人ひとりの良き資質は埋もれやすいが、その根本は、その人その人の心の在り方です。
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