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あやうく一生懸命生きるところだった

あやうく一生懸命生きるところだった

作者: 岡崎暢子 / ハ・ワン

価格 1430(税込)
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作品内容

【韓国でベストセラー累計25万部!】
・韓国大手書店 KYOBO文庫「2019年上期ベスト10」
・韓国のネット書店YES24「2018年最高の本」
「人生に悩み、疲れたときに立ち止まる勇気と自分らしく生きるための後押しをもらえた」
――有安杏果推薦!
東方神起のメンバーの愛読書としても話題となった、
心がラクになる、ベストセラー人生エッセイがついに邦訳!
「著者のメッセージは誇張がなく、それだけでささやかな癒やしになる。辛さから逃れたいと思った時に、いつも読みたい本になるんじゃないかな」
「執着から抜け出し、温かい心で自分と家族を見つめることができ、立ち直る力をもらえた。相変わらず前途は多難だが、力を抜いて自然に、余裕を持って新たな道に進めそうだ」
(韓国の「Kyobobook.co.kr」のレビューより)
私たちは、何のために、一生懸命頑張っているのか?
走り続けてきた人生から一度立ち止まらせてくれ、
「自分は、これからどう生きるか」
「本当に大切なことは何か?」
と、改めて自分の生き方について考えさせてくれる一冊です。
――――以下、本文より一部抜粋―――――
●努力してもどうにもならないこともあり、努力した分の見返りがないときも、努力した以上の大きな成果を収めることもある。この現実を認めれば、苦しみから少しは解放されるだろう。
●本当に恥ずべきことは、この年で何も持ち合わせていないことではなく、自分なりのポリシーや方向性を持たずに生きてきたという事実かもしれない。これまで欲しがってきたものは全部、他人が提示したものだった。みんなによく見られようとしていた。それが恥ずかしい。
●あまりにもつらく、耐えがたいなら諦めろ。諦めたって問題ない。道は絶対、一つじゃないから
●一人の時間を望むのは、それだけ人間関係に疲れている証拠だ。だから、一人の時間は必要だ。一人の時間は治癒の時間なのだ。
●失敗してもいい。失敗したときは後悔すればいいだけだ。きっと、他人の言葉を信じて群れを成した人々も、後悔するのは同じだから。違うかな?
●試しもしないまま諦めると、諦めたことは心の片隅にずっと残り続けるから。僕らには挑戦する権利がある。もしそれが叶わない恋だとしても。両思いになれなくても、その恋には十分意味があるから
●もしかして人生とは、自分の願いや選択が叶うほうが少ないのかもしれない。だけどそうだとしても、決して間違えているわけではない。僕らの人生は至極真っ当だ。何事も思い通りに行かない今が正常だ。苦しむ理由など何もない + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > ビジネス・経済・IT
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ
電子版発売日 2020/01/16
紙の本発売日 2020/01/15 ( 2020年代 )
ページ数: P288
対応端末
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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