作品内容
韓国では「仁義礼智忠信孝悌」の儒教八徳が、
強欲・虚飾・傲慢・怠惰・憤怒・色欲・憂鬱・暴食
の八欲に取って代わられた。
令和に入り、ますます日本への敵対心を増し、やりたい放題の韓国。
このままでは日本は韓国の「八欲」にのみ込まれる。
日韓問題打開のヒント満載! 待望の第2弾!!
徴用工、慰安婦といった歴史的問題や日本人には理解できない「韓国人の常識」について、
さらにはGSOMIA、韓国人を蝕む「南朝鮮型儒教」、北朝鮮の裏工作などについて、
日韓の真の友好を願っていた著者が鋭く切り込む。
徴用工「奴隷労働」の大嘘を暴く!
「危険手当込みを考えても173円という超高給を得ていた朝鮮人坑夫。
しかも日本は資料を事前に用意して請求権協定を結んだ。
これ以上、南朝鮮人は何を望むのか。
日本人は言えないでしょうから同胞の私が言いましょう。
はっきり言ってあんたら当たり屋以下の外道だよ(本文より)」
<あとがきに代えてより>
私の祖国は日本であると考え、日本のために尽くしてきましたが、年老いた両親を見ていると、日本も、そして朝鮮も共に愛していることが分かります。
その両親の姿を見るにつけて両国間の平和を願いたくなるのです。
今年も両国間は更に厳しくなるでしょうし、思想統制もより強力になっていくようですから叶わぬ希望だと分かっています。
それでも朝鮮人に「正しい歴史認識」を伝えることができるのは、同じ朝鮮人しかいないのだと思います。
●金田正二(ペンネーム)
元在日朝鮮人3 世の帰化人。
父より日本に溶け込むよう教育を受け、高校までは日本の学校で学んだが、自虐史観で習った日本に誇りを持てず、祖国・韓国に淡い期待を抱き、ソウルの大学で学び、兵役も務めた。ところが、同胞と思っていた南朝鮮人から「在日は裏切り者だ!」と差別され続けたことで、自分の祖国は日本であったことに気づく。
帰国後、南朝鮮で習った歴史と日本で学んだ歴史の違いを資料にあたり、南朝鮮で習った歴史が真史ではない事を確信。
爾来、韓国と在日社会のおかしさを正すため、在日同胞や南朝鮮の親戚たちに地道に語り続けてきた。
日本への恩返しの思いも込めたブログ『在日朝鮮人から見た韓国の新聞』では、日本人では決して知り得ないであろう記事の真相を在日3世ならではの視点から鋭く解説。
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