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作者の家 黙阿弥以後の人びと 〈第二部〉

作者の家 黙阿弥以後の人びと 〈第二部〉

作者: 河竹登志夫

価格 660(税込)
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作品内容

黙阿弥の娘・糸女は、養嗣子・繁俊と、その嫁・みつとをむかえて「歌舞伎作者の家」を守る。しかし関東大震災、糸女の死などによって、世阿弥が「つづくをもて家とす」といった意味での家は終焉を告げた。ひとりの女性を中心に、江戸の家と人びとが近代の中にどう溶解したかを克明に描き上げ、読売文学賞と毎日出版文化賞とを同時受賞した名作評伝。黙阿弥を「江戸演劇の大問屋」と評する坪内逍遥は、河竹家の継承に腐心し、教え子・市村繁俊を糸女の養子に推す。その人が著者の父・河竹繁俊である。河竹家の三代をつづる! + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名 講談社文庫
シリーズ 作者の家 関連シリーズ > 作者の家 黙阿弥以後の人びと 〈第一部〉
電子版発売日 2019/11/08
紙の本発売日 1984/10/08 ( 1980年代 )
ページ数: P381
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現在N巻まで配信中

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