• OFF
  • ON
シークレットモード
わずか一しずくの血

わずか一しずくの血

作者: 連城三紀彦

価格 950(税込)
獲得dポイント 8 PT

※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら

作品内容

長年埋もれていた連城三紀彦のミステリー長篇!
ファン待望、必読の一冊。

薬指に結婚指輪をはめた左脚の白骨死体が山中で見つかり、
石室敬三とその娘は、その脚が失踪した妻のものだと確信する。

この事件をきっかけに、日本各地で女性の身体の一部が発見される。
伊万里で左腕、支笏湖で頭部、佐渡島で右手……
それぞれが別の人間のものだった。

犯人は、一体何人の女性を殺し、
なんのために遠く離れた場所に一部を残しているのか?
壮大な意図が、次第に明らかになっていく超絶ミステリー。

※この電子書籍は2016年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名 文春文庫
シリーズ
電子版発売日 2019/10/09
紙の本発売日 2019/10/09 ( 2010年代 )
ページ数: P416
対応端末
  • カートに入れる

  • ほしい物リストへ
  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

表示切替 :

表示大 詳 細
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる

作者の他作品

文春文庫の関連作品

文芸小説のランキング

一覧 》
  • 週間
  • 月間