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廃墟の白墨(はくぼく)

廃墟の白墨(はくぼく)

作者: 遠田潤子

価格 1,320(税込)
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作品内容

ミモザの父・閑に一通の封筒が届いた。白い線で描かれた薔薇の絵のモノクロ写真が一枚入っていて、裏には「四月二十日。零時。王国にて。」とあった。病床の父は写真に激しく動揺し、捨てろと彼に命じる。その姿を見たミモザは春の夜、余命短い父のために指定された明石ビルに向かう。廃墟と化したビルの最上階には三人の男たちが集まっていた。男たちは過去を語りはじめる。白墨の王国だったこのビルの哀しく凄まじい物語を――。+ 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ
電子版発売日 2019/09/27
紙の本発売日 2019/09/30 ( 2010年代 )
ページ数:  
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