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最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則

最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則

作者: 谷中修吾

価格 1760(税込)
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作品内容

新しいビジネスを生み出す
イノベーターたちが実践している「秘密」を解くカギは、
縄文時代にあった―――――。

◎ロジカルには導き出されないビジネスチャンスが生まれる
◎競合他社が協力パートナーに変わる
◎ビジネスがどんどんクリエイティブになる
◎完璧なタイミングで次々と商談が生まれる

KPI、PDCA、ROI…… なぜ、違和感を覚えるのか。
モヤモヤを解消し、イノベーターたちの思考回路をインストール!

経営の観点から、日本の歴史を遡ると、
現代のような管理型経営の原型は、
水稲農耕が始まった弥生時代に見出されます。
コメの収穫量の目標を立て、
その達成に向けて緻密に管理していく経営手法は、
現代の企業経営そのものです。

【弥生型ビジネス】
・ビジネスプランを作って計画的に動く(計画的)
・競合他社との差別化で比較優位を築く(競争的)
・ルールに従って正確に業務を遂行する(コンプライアンス)
・投資に見合うリターンを回収する(期待オリエンテッド)

ところが、さらに歴史を遡ると、
弥生時代に先立って1万年以上も続いた縄文時代に、
まったく別次元のビジネスのあり方を導き出す
ヒントが隠されていたのです。

【縄文型ビジネス】
・ビジネスモデルを持って直感的に動く(直感的)
・全てのステークホルダーと協業する(協調的)
・既成概念にとらわれず新しい価値を創造する(フリーダム)
・ご縁とともにビジネスを紡ぐ(感謝オリエンテッド)

本書は、縄文経営に基づく
「縄文型ビジネス」を実践することで、
経営に「イノベーションを生み出す4つの原則」を
体系化しました。

原則(1) 事業計画を手放す(計画的→直感的)
原則(2) 他社との競争から脱却する(競争的→協調的)
原則(3) コンプライアンス偏重を見直す(コンプライアンス→フリーダム)
原則(4) リターンへの期待をやめる(期待オリエンテッド→感謝オリエンテッド)

イノベーターの思考で行動するようになり、
ビジネスの現場でもっと自由に
ワクワクする仕事ができるようになる!

ビジネススクール(MBA)で教鞭を執る
ビジネスプロデューサーの著者が、
ビジネスの現場ですぐに活用できる
実践論に仕上げました。

縄文時代の叡智をビジネスに生かして
イノベーションを実現する、
最強の縄文型ビジネスへようこそ。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > ビジネス・経済・IT
掲載雑誌
レーベル名 日本経済新聞出版
シリーズ
電子版発売日 2019/08/29
紙の本発売日 2019/08/22 ( 2010年代 )
ページ数: P240
対応端末
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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