作品内容
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画期的なスイング理論でベストセラーとなった『ゴルフスイング物理学』。
クラブの重心構造を理解したうえで、フェースをどうコントロールしながら
スイングスピードを稼ぎ、再現性の高いショットを打っていくかを主題に解説し、
多くの反響を集めました。その中でも多くの声をいただいた
「実践的なストレッチの仕方やドリルを知りたい」についてまとめたのが、
著者第2弾となる『ゴルフ・ボディ・フィッティング』です。
スイングスキルを高めるために、より具体的なカラダの改善方法を解説しています。
著者の小澤康祐は、スポーツトレーナーという立場でスポーツ選手をサポートすることを
メインに活動しており、ゴルフスイングに適したカラダづくりを
どのようにすべきかを指導することをもっとも得意としています。
「理想の動きのイメージはあるのに、カラダが固くて思うように動けない」
「飛距離を伸ばすためには筋力トレーニングが必要なのか?
やるとしたらどんなものをやるべきなのか?」など、
ゴルファーのカラダに関する悩みに応えます。
本書では「股関節」「肩甲帯」などカラダの9つの部位について
その基本的な動き、ゴルフスイングにおよぼす影響、
各部位の動きを改善するためのストレッチとトレーニングを解説。
わかりやすく、かつしっかりとカラダの構造などを理解したうえでの
実践アプローチをお伝えするため、写真やイラストを多用しました。
理屈を視覚的に捉え、イメージを鮮明にすることで
より効果的なストレッチやトレーニングが可能になります。
自宅で簡単にできるメニューなので、ぜひ何度も繰り返し、
そしてじっくり目に焼き付けながら、ご自身のカラダの中身である
骨格や筋肉をイメージしながら動かせるようにしていくことを目標に
本書を活用し、ベストスコアを目指していただきたいと考えています。
自分にあうクラブをクラフトマンと協力してつくる「クラブ・フィッティング」と同じように、
スポーツトレーナーが提案する、カラダをゴルフスイングのために最適化する
「ボディ・フィッティング」はゴルフ上達に必ず役に立つはずです!
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