作品内容
「満足したし、終わりにしてやってもいいけど」
そう言い残し去ってから、一度もお店に来なくなった四季(しき)。
ハジメテの体験ばかりで怖かった「お付き合い」から解放されて自由になったはずなのに、気づけば四季のことばかり考えてしまう満(みちる)。
そんな中、二人の事情を知った司馬(しば)から再び真っ直ぐな想いを告げられ…。
「ミチルさんを泣かせるような事しませんから。」
優しい司馬の告白に満が出した答えは――…?
※本書は「ラブパルフェVOL.14」に収録されています。重複購入にご注意ください。
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