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磁気刺激療法で薬が効かないうつ病が治った

磁気刺激療法で薬が効かないうつ病が治った

作者: 渡部芳徳

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作品内容

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磁気刺激療法(rTMS)をわかりやすく正しく解説。
薬が効かない、なかなか治らない、治療抵抗性、難治性うつ病の最新治療。

磁気刺激療法をわかりやすく、正しく解説しています。

磁気刺激療法はTMSやrTMSとも呼ばれる最新のうつ病治療法。
薬が効かない、なかなか治らない、
そんな治療抵抗性うつ病、難治性うつ病の患者に最適な治療法です。

《本書の主な内容》
★マンガ・離職を迫られていた薬の効かない重度のうつ病が
〈磁気刺激療法〉で克服できた

★最新治療〈磁気刺激療法rTMS〉はなぜ効果を発揮するのか、どのような治療法なのか
(反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)とは
/rTMSのメカニズムと有用性
/rTMSの安全性と注意点
/rTMSによるうつ病治療の進め方
/rTMSの今後の課題)

★磁気刺激療法でうつ病を克服した症例報告
(10年以上苦しんだうつ状態が、rTMS療法30回で完治。無事復職へ
/思春期に始まったうつ状態が劇的に改善! )

★うつ病を理解するためにこれだけは知っておきたいこと

★rTMSの効果もセルフチェックできる「アン‐サポ」

渡部 芳徳(わたなべよしのり):医学博士・精神保健指定医・日本精神神経学会精神科専門医 東邦大学客員教授 1963年東京生まれ。
山梨医科大学医学部(現山梨大学医学部)卒業。
福島県立医科大学附属病院神経精神科に入局後、アメリカのデューク大学医学部神経科学研究センターに留学。
てんかんモデルであるキンドリングを研究。帰国後、博士号を取得し、精神科医療を専門に診療・研究を行う。
現在は、医療法人社団慈泉会の理事長として、南湖こころのクリニック、介護老人保健施設ひもろぎの園、市ヶ谷ひもろぎクリニック、ほづみクリニックなどを運営。
著書に『薬を減らせばうつ病は治る』『うつ病・新型うつ病の人との接し方を間違えない本』『あがり症のあなたは〈社交不安障害〉という病気。でも治せます! 』(主婦の友インフォス)などがある。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > 実用・ホビー・暮らし・健康
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ
電子版発売日 2019/03/01
紙の本発売日 2019/02/22 ( 2010年代 )
ページ数: P176
対応端末
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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