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奇説無惨絵条々

奇説無惨絵条々

作者: 谷津矢車

価格 1,426(税込)
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作品内容

京極夏彦氏喜ぶ! 「戯作、斯くあるべし」
河竹黙阿弥に捧げる珠玉の戯作五篇、注目の歴史作家初の短編集。

狂言作者。河竹黙阿弥のために台本のネタを探す歌舞伎新報社の編集人・幾次郎(後の落合芳幾)。
古本屋の清兵衛に相談すると、心当たりの戯作を次々と渡される。
果たして黙阿弥のお眼鏡にかなう作品と出会えるのか?

雲州松平家前当主・宗衍の侍女となった幸は、どんな仕打ちにも恨む素振りを見せない。その幸の背中に女の幽霊の刺青を入れさせると……。(雲州下屋敷の幽霊)
南町奉行所の将右衛門は、材木問屋の娘・お熊が夫に毒を盛った事件で下女のお菊を取り調べる。彼女が頑なに口を割らない裏には恐るべき事実があった。(女の顔)
見世物小屋一座の智は若い男に頼まれて、身の上話をはじめる。貧乏漁師の家から吉原に売られて彼女は、花魁の八橋姐さんに可愛がられていたが……。(夢の浮橋)

ほかに「だらだら祭の頃に」「落合宿の仇討ち」を収録。+ 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 歴史・時代小説
掲載雑誌
レーベル名 文春e-book
シリーズ
電子版発売日 2019/02/27
紙の本発売日 2019/02/27 ( 2010年代 )
ページ数: P240
対応端末
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