作者： 佐野未央子
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闘子さんが心の支えにしていた葉書の差し出し人は、緋絽が所属する文芸部の顧問・小野先生だった。日曜日の将棋友達から恋人へ。互いの想いを確かめながら、2人は関係をゆっくりと紡いでいく…。+ 続きを読む
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