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茨城の怖い話2−鬼怒砂丘に集いし英霊−

茨城の怖い話2−鬼怒砂丘に集いし英霊−

作者: 一銀海生 / 寺井広樹

価格 1100(税込)
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作品内容

地獄沢、一本杉、佐白山、百里基地、五浦海岸、多良崎城跡、笠間稲荷神社。
黄泉と交わる地・茨城の怪異集、再び……!


【内容紹介】

●笠間の化け狐と井筒屋(笠間市)
江戸時代から続く旅館の経営者夫婦の前に現れたのは、死んだはずの祖父だった!
あれは幽霊?それとも……!?

●まだ来ねの? 五浦海岸(北茨城市)
海で溺れた男子中学生の目の前に現れたのは、幼馴染の少女の姿だった。少女が言った「いこう」という言葉は、どのような意味だったのだろうか?

●迷惑物件(取手市)
格安物件を購入したサラリーマンは、毎晩、女性のつぶやき声を聞く。不動産業者に問い合わせた時、彼は恐るべき事実を知ったのだ!

著者について
●一銀海生(いちじょう・みう)
早稲田大学第一文学部卒。著書に「広島の怖い話」「東北の怖い話」「北海道の怖い話」「熊本の怖い話」「茨城の怖い話」「長野の怖い話」「埼京線あるある」「東横線あるある」(TOブックス)。「中央線格差」「池田理代子麗しの世界」(宝島社)ネットコラム連載に「鉄道怪」(トカナ)。漫画原作に「リフレインゴースト」(comico)、「リコンシキ」(ピッコマ)や、アプリ「DMM TELLER」にて「呟怖一丸」「鉄怪」「住んではいけない」「神占い師ジュール」「表と裏」など多数連載中。

●寺井広樹(てらい・ひろき)
1980年生まれ。怪談蒐集家。銚子電鉄とコラボして「お化け屋敷電車」をプロデュース。「 広島の怖い話」「東北の怖い話」「茨城の怖い話」「お化け屋敷で本当にあった怖い話」「静岡の怖い話」「新潟の怖い話」「岡山の怖い話」「宮城の怖い話」「彩の国の怖い話」「岩手の怖い話」(いずれもTOブックス)、「日本懐かしオカルト大全」(辰巳出版) など著書多数。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ 茨城の怖い話 関連シリーズ > 茨城の怖い話
電子版発売日 2019/02/25
紙の本発売日 2019/02/25 ( 2010年代 )
ページ数:  
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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