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十八世紀京都画壇 蕭白、若冲、応挙たちの世界

十八世紀京都画壇 蕭白、若冲、応挙たちの世界

作者: 辻惟雄

価格 1815(税込)
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作品内容

蕪村や応挙、若冲、蘆雪に蕭白。ほぼ同時期、同じ地に豊かな才能が輩出した。旧来の手法から抜けだし、己の個性を恃んで、奔放に新しい表現を打ちだす。十八世紀の京都は、まさにルネサンスの地であった。「奇想」の美術史家・辻惟雄は、彼らの作品に向き合い、多数の論考を遺している。それらを抜粋し、作品の解釈から時代背景や人物像にも迫ってゆく。あの時代の京都を、彩りをもって甦らせる試みである。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > その他すべて
掲載雑誌
レーベル名 講談社選書メチエ
シリーズ
電子版発売日 2019/02/08
紙の本発売日 2019/02/09 ( 2010年代 )
ページ数: P248
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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