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インパール

インパール

作者: 高木俊朗

価格 968(税込)
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作品内容

太平洋戦争で最も無謀だったといわれるインパール作戦。昭和19年3月、ビルマから英軍の拠点があったインド北東部・インパールの攻略を目指した日本軍は、この作戦で歴史的敗北を喫した。「インパールの悲劇」は“日本の東条”とビルマの“小東条”牟田口廉也の握手から始まった――史実に基づいた考証と冷静な筆致と気迫で、涙と憤りなしでは読めない、第一級の戦記文学を復刊!「何しろわしは、支那事変の導火線になったあの盧溝橋の一発当時、連隊長をしていたんでね。支那事変最初の指揮官だったわしには、大東亜戦争の最後の指揮官でなければならん責任がある。やるよ、今度のインパールは五十日で陥してみせる」功名心に気負いたつ軍司令官・牟田口中将の下、いたずらに死んでいった人間の無念。敗戦後は部下に責任転嫁し、事実の歪曲を押し通した軍人を許すまじ!本書はその実相を書き、牟田口廉也批判の口火を切った『イムパール』に、著者自ら大幅な改訂を加えた文庫決定版。

【目次】
戦いの日の回想―序にかえて―
インド征服の夢
先手後手
インパール見ゆ
狂奔
雨季
ビシェンプール攻撃
壊滅
死の道
肉体の限界
時期作戦準備中
戦記の中の真実―あとがきにかえて―
〈インパール作戦〉地図・部隊編成表+ 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名 文春文庫
シリーズ インパール 関連シリーズ > インパール
電子版発売日 2018/07/10
紙の本発売日 2018/07/10 ( 2020年代2010年代 )
ページ数: P480
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