完結

松平蒼二郎始末帳一　隠密狩り

価格	：	748 円（税込）
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作品内容

常の如く斬り尽くせ。一人たりとも討ち漏らすな。将軍家斉公お抱えの隠密集団、相良忍群の殲滅を命ずる五十がらみの男は、かなりの家柄の大名らしい。そしてその男を父上と呼ぶ浪人姿の三十男――蒼二郎は、いったんはそれを諫めるも、亡き母の仇こそ彼らであると聞かされ、“隠密狩り”を決意する。後日、洲崎の浜には、相良忍群、二十四体の骸が横たわっていた。剣豪小説の傑作！ + 続きを読む

作品情報

出版社	徳間書店
ジャンル	小説・文芸 > 歴史・時代小説
掲載雑誌
レーベル名	徳間文庫
シリーズ	松平蒼二郎始末帳関連シリーズ > 松平蒼二郎始末帳
電子版発売日	2018/06/08
紙の本発売日	2018/06/08 ( 2010年代 )
ページ数：	P392
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