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必ずできる。―マッキンゼーの25年で鍛え上げたプロヴォカティブ・シンキング

必ずできる。―マッキンゼーの25年で鍛え上げたプロヴォカティブ・シンキング

作者: 山梨広一

価格 1650(税込)
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作品内容

「ストレッチ」×「メイクイット」×「インサイト」×「デッサン」

ストレッチ思考:高いゴールにチャレンジする
メイクイット思考:可能性を面白がる
インサイト思考:好奇心で掘り下げる
デッサン思考:あらゆる角度から考える

4つの思考を組み合わせて駆使すれば、「必ずできる。」

大きな挑戦、高い目標、新しい発想、難しい問題。
これらに直面したときに必要なのは、「必ずできる」という思いと思考法だ。

本書では、マッキンゼー日本支社で最も豊富なコンサルティング経験を有し、
若手の指導にもあたってきた著者が、「必ずできる」という前提で考えることを
起点とする論理的ポジティブ思考の方法を伝授する。

それは、英語の「プロヴォカティブ・シンキング」という考え方になるだろう。
「プロヴォカティブ」を辞書的に言うと、挑発的、刺激的といった意味になる。
英語圏のビジネスの世界では、企業の改革や変革、企業・創業に不可欠なキーワードとなっている。
否定的にならず、肯定から発想をふくらませる人を「彼女はプロヴォカティブシンカーだ」と言ったりする。

「必ずできる。」と考えることには5つの効果がある

・高い目標を達成する可能性が高まる
・問題解決の選択肢が広がる
・面白がりながら発想が広がる
・行動力が増す
・成長が加速する

本書では、精密機器メーカーの営業担当のA君、家庭用品メーカーの生産管理担当のB君、
IT企業の経理担当のC君、食品スーパー勤務のC君のいずれも30代前半のビジネスパーソンが、
4つの思考をどのように駆使して目標を設定し、課題を解決していくか、リアルにイメージできるケースも紹介している。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > ビジネス・経済・IT
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ
電子版発売日 2017/12/08
紙の本発売日 2017/12/08 ( 2010年代 )
ページ数: P232
対応端末
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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