作者: 睦月影郎
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衣擦れの音とともに、藩主の正室の白い肌がみるみる露わになった。十七歳の若き藩医である結城玄馬は、その透けるような裸身に息を呑んだ。だが、これは健康状態を知るための大切な見立て(診断)なのだ。そう言い聞かせ心の臓に耳を当てると、玄馬はいきなりその胸に抱きすくめられた……。もはや打ち首覚悟で、玄馬は奥方のたわわな胸乳(むなぢ)に指を這わせていった……。危険で甘美な悦楽の極致に身を任す、睦月時代官能の興奮作! + 続きを読む
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