作者: 大戸和興
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鋭い観察眼から生まれたユーモア川柳で、思いつくまま、言いたいままを詠う。故郷を愛し、人間を愛する著者の五七五の人間賛歌。そして、そこから得た生きる力と心の若さ。《髪の毛の豊富な頃は金がない》《声出して暗証番号押している》《魂は年を取らぬと教えられ》《お手本にはなれぬが見本にはなれる》《ポックリと死ぬには授業料が要る》《聴診器金はあるかと聞いている》《《ネクタイが先にスープを味見する》《臓器移植脳へ脳へと向かってる》《お時間はありますお金ありません》 + 続きを読む
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