• OFF
  • ON
シークレットモード
老春賦―第三節―

老春賦―第三節―

作者: 松下比ろ志

価格 880(税込)
獲得dポイント 8 PT

※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら

作品内容

米寿を迎え、いまなお創作意欲おとろえず――人生のベテランが綴る、人間と自然への賛歌。「春」「夏」「秋」「冬」の四章だて。
《花の香と通じ合えるか老春譜》
《私の席あなたの席のある夫婦》
《欠点が消えると影が薄くなる》
《後期高齢 遠吠えくらいしてみよう》
《天井の染みになってる志》
《湯豆腐の湯気ゆらゆらと冬探し》
《宇宙旅行しているような日向ぼこ》
《僕にまだ明日の予定が待っている》
《春はソプラノ水平線から流れ出す》
《凡人の歩幅で明日も明後日も》 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ
電子版発売日 2016/05/13
紙の本発売日 2016/03/24 ( 2010年代 )
ページ数: P128
対応端末
  • カートに入れる

  • ほしい物リストへ
  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

表示切替 :

表示大 詳 細
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる

作者の他作品

文芸小説のランキング

一覧 》
  • 週間
  • 月間