• OFF
  • ON
シークレットモード
天智朝と東アジア 唐の支配から律令国家へ

天智朝と東アジア 唐の支配から律令国家へ

作者: 中村修也

価格 1309(税込)
獲得dポイント 11 PT

※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら

作品内容

古代日本に存在した、もう一つの「占領」

663年の「白村江の戦い」に敗れた日本は、唐の再攻撃に備えて防衛態勢を整備し、その後は律令国家建設へ邁進したと言われている。だが、それは本当なのか? 本書は、唐の羈縻政策を軸に展開した当時の東アジア情勢を踏まえつつ、中国・朝鮮側の史料との比較から『日本書紀』を再検証し、これまでの通説に挑む力作。唐の支配体制が、その後の律令国家体制とどのように結びついていったのかを鮮やかに描く。

[内容]
はじめに
第1章 白村江への道(風雲急を告げる東アジア)
第2章 白村江の敗戦処理
第3章 朝鮮式山城の築造
第4章 近江遷都
第5章 律令国家への道
おわりに──史料解釈の問題提起として + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ NHKブックス 関連シリーズ > 天智朝と東アジア 唐の支配から律令国家へ
電子版発売日 2015/11/25
紙の本発売日 2015/10/24 ( 2010年代 )
ページ数: P272
対応端末
  • カートに入れる

  • ほしい物リストへ
  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

表示切替 :

表示大 詳 細
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる

作者の他作品

関連シリーズ

教育・学問・資格のランキング

一覧 》
  • 週間
  • 月間