作者: 山口裕之
※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら
科学は、何を生命として捉え、分析してきたか? 現代生物学が拠って立つ論理と成立構造とは? 「遺伝子」概念が孕む揺らぎとは? ダーウィン以前から、分子生物学や遺伝科学が急速発展するポスト・ゲノムの現代まで「生物学」の成立過程を辿り、「科学の見方」を哲学の視点から問い直す、生命のエピステモロジー。(講談社選書メチエ) + 続きを読む
カートに入れる
現在N巻まで配信中
表示切替 :