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傍流革命―小が大と戦うビジネス・アスリート経営

傍流革命―小が大と戦うビジネス・アスリート経営

作者: 松崎正年

価格 1408(税込)
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作品内容

変革をつくりだせ!

持続的成長に向けて改革に挑んだリーダーの経営哲学と判断軸、そして心得に学ぶ

「そういえば、キミは端っこのほうを一生懸命走っていたな」
新規事業だったプリンター事業に携わっていた当時の私を振り返り、ある役員OBの方がおっしゃった。
うまい表現だと感心するとともに、「端っこを走っていた」社員にも目配りしていただいたことを有難く思った。

発展途上の会社の発展途上の経営者が記す本だからこそ、
変革を迫られている日本企業のビジネスリーダーに、
「自分たちもできる」と響くものがあるのではないか。


コニカミノルタは、ほぼ同規模の2つの会社が2003年に経営統合して誕生した会社であり、2006年に両社の創業事業から撤退して事業ポートフォリオを転換しています。
著者は、リーマン・ショック直後の2009年4月から5年間、同社の代表執行役社長として、「持続的に成長できる会社を目指す」を旗印として掲げ、成長戦略の推進、事業の転換、グローバル経営の進化に取り組んできました。
会社としての“足腰”の強化、「社会に支持され、必要とされる会社」を目指したCSR経営、経営組織変更などを推進し、同社を成長軌道に乗せています。そして現在は、同社取締役会議長として、コーポレートガバナンスの実効性向上に取り組んでいます。

本書は、30代、40代には傍流事業に身を置き、「端っこを走っていた」著者が、社長在任中の5年間、どのような哲学や判断軸の下に意思決定し行動して来たのかを、豊富なエピソードを交えて執筆した書下ろしです。

ビジネスリーダーおよびビジネスリーダーを目指している人たち、企業の事例研究に興味のある人たちにとって、示唆に富んだ一冊です。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > ビジネス・経済・IT
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ
電子版発売日 2015/07/10
紙の本発売日 2015/07/23 ( 2010年代 )
ページ数: P232
対応端末
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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