写し絵殺し～岡っ引き源捕物控（八）～

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作品内容

油問屋の若後家（わかごけ）の死体が空き店の奥座敷で発見された。赤いしごきの片端を柱に括り付け、絞殺されていた。下手人は男か、女か？　源次（げんじ）は女が顔を出したことがある写し絵の会を探る。その後、死体のそばにあった妙なものから、元大奥勤めの女が浮かんだ。さらに、源次は元同心・神子孫七（かみこまごしち）から同じ手口の事件を報される。果たして、縺れた糸の先には……。（表題作） + 続きを読む

作品情報

出版社	光文社
ジャンル	小説・文芸 > 歴史・時代小説
掲載雑誌
レーベル名	光文社文庫
シリーズ	岡っ引き源捕物控関連シリーズ > 写し絵殺し~岡っ引き源捕物控（八）~
電子版発売日	2014/11/04
紙の本発売日	2007/09/20 ( 2000年代 )
ページ数：
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