作品内容
「へそ道」とは
自分のお腹の底からわき上がってくる
素直な思いに従う生き方
わたしたちはこの世界に誕生するとき、誰もが母親とへその緒でつながって生まれてきます。
母親もまた、自分の母親のへその緒とつながっていました。
そして、祖母もまた……と考えていくと、
へその緒でつながっていた、そのおおもとは何になるのでしょうか?
それは「なんとなく」わかるような、わからないような世界……
そんな感覚を日本人は昔から大切にしてきました。
「へそ道」とは、そのような「なんとなく」の世界を大切にしながら、
自分自身のお腹の底からわき上がってくる声に従う生き方を、
具体的な実践方法としてまとめたものです。
*目次より
はじめに
第1章 本来の自分とつながり直す道
第2章 「なんとなくの世界」を知る
第3章 「へそ」で生きる
第4章 へそと自己受容 ~自分を受け入れる大切さ~
あとがき
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