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世界史に学ぶ経済

世界史に学ぶ経済

作者: 板谷敏彦 / 井上章一 / 上間常正 / 梅原淳 / エコノミスト編集部 / 梶谷懐 / 片山杜秀 / 金山隆一 / 上川孝夫 / 萱野稔人 / 川北稔 / 倉都康行 / 桑原小百合 / 佐々木毅 / 佐藤哲彦 / 真田久 / 須藤繁 / 田家康 / 出口治明 / 橋爪大三郎 / 平山賢一 / 孫崎亨 / 松田卓也 / 米山伸郎 / 渡邊頼純

価格 216(税込)
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作品内容

リーマン・ショック後、日米欧の果敢な金融緩和や財政出動によって、世界経済は壊滅的な状況になるのを回避しました。しかし今後、金融緩和の縮小段階に入っていくなかで、各国の経済や市場に大きな影響を及ぼすことが予想されます。ただし、何が起きるのか、それがどれぐらいのマグニチュードで起きるのかは、誰にも正確な予測はできません。
 同様に、中国の台頭で世界の覇権構造はどう変わるのか、動力革命・インターネット革命に続くイノベーションは何か----といったことは、誰もが最も知りたいところでありますが、予測も困難です。ただし、現在の世界は、過去の歴史の積み重ねでつくられています。世界経済のさまざまな歴史を知ることは、今の時代を読み解くカギになるでしょう。
 本書は、「中国は経済発展を持続できるか」とか「シェール革命で何が変わる」など、現代人がいま気になっていることを、過去の類似の事象などと比較して考えてみました。社会制度や科学技術も異なる時代の事象との安易な比較は慎むべきとしても、思わぬ示唆が得られるはずです。

 本書の主な内容は以下のとおりです。
Part1 歴史で今を読み解く
疑問1 米国の金融政策はなぜ市場を乱す?
疑問2 中国の「影の銀行」は破綻する?
疑問3 アルゼンチン危機はなぜ頻発?
疑問4 貿易自由化はなぜ始まった?
疑問5 シェール革命で何が変わる?
疑問6 中国は成長を持続できるか?
疑問7 日銀が異次元緩和をしたのはなぜ?
疑問8 ITは仕事を奪うか?
疑問9 超インフレ時の株価は?

評論1 現代中国史 毛沢東とトウ小平の改革は常に「政治優先」だった
評論2 成長の壁に直面する先進国「戦争経済の先」を古典に学ぶ

Part2 これが世界史を変えた
砂糖と紅茶 「イギリス風朝食」成立の裏面史
気候変動 飢饉をもたらした小氷期
麻薬 植民地経営の資金源
新幹線 世界の交通史を変えたスピード、収益、運行方式
ファッション スーツの原型は下級貴族の日常着
人口と地政学 ユーラシア覇権巡る攻防 歴史を左右した人口動態
オリンピック 冬季開催に反対した北欧
エロスと交易 長崎貿易を支えた遊女のコスプレ

大作を読む1 E・H・カーの『歴史とは何か』
大作を読む2ウィリアム・H・マクニールの『世界史』

Part3第一次世界大戦から100年
1総力戦が結びつけた「デモクラシー」と「ナショナリズム」
2政治指導者たちの誤算を描く『八月の砲声』
3人口爆発、経済成長、軍拡 強大化で孤立したドイツ+ 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > ビジネス・経済・IT
掲載雑誌 週刊エコノミスト
レーベル名
シリーズ 週刊エコノミストebooks 関連シリーズ > 世界史に学ぶ経済
電子版発売日 2014/06/06
紙の本発売日
ページ数:  
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現在N巻まで配信中

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