作者: 高竜也
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白い太腿がゆっくりと開き、濡れた裂け目が露わになる。紅く色づく乳首も妖しく繁る叢も、すべてが誘惑への招待。「今夜だけ、私はあなたの先生で恋人で、ママよ」少年は気づいていた、憧れの女教師が最愛の母であると。静香は知っていた、我が子との最後の夜になることを。大人の階段をのぼる少年へ、37歳の美母が捧げた贈りもの。 + 続きを読む
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