作品内容
▼第1章 デキる部下になるための準備体操
●「部下」とはどんな存在なんだろう?
・「誰かの部下」からは卒業できない
・ダメなのは上司だけなのか?
・部下は手であり足である
・デキる部下は惑星目線で考える
●ワンランク上を目指すF・R・Sコミュニケーション
・ホウレンソウで評価される時代は終わった
・分析・考察をつけ加える「フィードバック(F)」
・上司をタイミング良くフォローする「リマインド(R)」
・情報を広く共有する「シェアリング(S)」
・F・R・Sは上司と部下の共通言語
●ダメな部下の3タイプとデキる部下になるための5条件
・「デキない部下」の3つのタイプ
・メンテナンス・フリーな部下を目指せ
・普通の部下から脱け出すための5条件
・デキる上司なんていない?
・目の前の現実を変えるためには
▼第2章 デキる部下の段取り術
~部下は高性能サーチライトであれ~
●どうして段取り力が大事なのだろう?
●段取り上手の考え方を盗もう
●段取り力の周辺にある4つの力
・上司に注意をうながすリマインド力
・情報をスマートに引き出す質問力
・ムダな時間を減らす組み立て力
・段取り力の先にある決断力
▼第3章 デキる部下のモチベーション・コントロール術
~部下はセルフ・ドクターであれ~
●デキる部下は「やる気」とどう向き合っているか?
●モチベーションを下げないための発想法
●モチベーションを安定させる習慣をつくろう
・機嫌が良い・悪いを悟られてはいけない
・習慣1 小さいイベントをつくっていく
・習慣2 仕事にゲーム感覚を取り入れる
・習慣3 嫌な上司と仕事以外の話をしてみる
・習慣4 職場以外の人に相談する
▼第4章 デキる部下のアピール術
~部下はダーツ名人であれ~
●成果をアピールすることは必要か?
●アピール達人のマル秘テクニックを学ぼう
●アピールを成功させる4つのポイント
・ポイント1 客観的に分析する
・ポイント2 自ら改善点についてふれる
・ポイント3 他人を評価する
・ポイント4 成功を公式化する
▼第5章 デキる部下の上司操縦術
~部下は名パイロットであれ~
●上司を操縦するってどういうこと?
●タイプ別 上司を動かすコツ
■著者 小松俊明
+ 続きを読む