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死を見つめ、生をひらく

死を見つめ、生をひらく

作者: 片山恭一

価格 628(税込)
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作品内容

死は生の終着ではない、生への「出発」である

死とは何か?虚無(終着)である―
この“定説”が神なき現代社会を縛りつけている。いま、私たちが行うべきは、死の問い方を「何か」から「何でありうるか」と修正し、一人一人が「死すべき私」を起点として自らの生を定義づけることだ。プラトン以来の人生観の一八〇度転回を求める“逆転の思考”を提示する。

第一章 医学は死を背負いきれない
第二章 イエとムラが支えた死生観
第三章 合理主義がニヒリズムを生んだ
第四章 人間を動物化させる資本主義
第五章 「延命」の果てにある「虚無」
第六章 死は「出発」である + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
掲載雑誌
レーベル名 NHK出版新書
シリーズ NHK出版新書 関連シリーズ > 死を見つめ、生をひらく
電子版発売日 2013/12/27
紙の本発売日 2013/07/10 ( 2010年代 )
ページ数: P272
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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