作者: 弘兼憲史
※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら
35年連れ添った夫・大造が亡くなる5日前にふと発した「ありがとう、小鴨さん」という言葉。大造の亡き後、妻・光子は、名前に聞き覚えのないその人物がだれなのか、ずっと引っかかっていた。そんなある日、光子は息子に勧められるまま、ひとりで京都へ旅することに… + 続きを読む
カートに入れる
現在N巻まで配信中
表示切替 :