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近世日本国民史 徳川幕府思想篇

近世日本国民史 徳川幕府思想篇

作者: 徳富蘇峰 / 平泉澄

価格 550(税込)
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作品内容

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山崎闇齋・山鹿素行・熊澤蕃山らは共に元禄以前における徳川時代の思想界の代表者であり、その立論に異同あるも国家的自覚心の鼓吹者となった。加うるに徳川光国を開山とする水戸史学は、彼らの高尚、空遠なる理論よりも実行可能性を追究、宗教的熱血を帯びるに至った。本篇は、かく朱子学と史学の濫觴が、一川を左岸と右岸に沿って流れ、維新の大河氾濫に至るを望見しつつ、日本固有思想が国民間に醗酵し、凝結したかを物語る名篇。(講談社学術文庫) + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
掲載雑誌
レーベル名 講談社学術文庫
シリーズ 近世日本国民史 関連シリーズ > 近世日本国民史 徳川幕府思想篇
電子版発売日 2013/08/07
紙の本発売日 1983/02/10 ( 1980年代 )
ページ数: P507
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現在N巻まで配信中

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