作品内容
【企画・制作の現場でクリエイターたちの創造性発揮を助けてきた「40の言葉」。 】
「ピッカピカの一年生」「セブンイレブンいい気分」「ランボオ」など
数々の伝説的CMを手がけた電通の名クリエイター杉山恒太郎氏は、
たくさんのすぐれた企画者やトップクリエイターを世に送り出している、
「名伯楽」としても知られています。
そこで起爆剤となっているのは「言葉」。
・「アイディアは思い出すもの。」
・「少しくらいクレージーじゃないと。」
・「いつも「なんちゃって」と語尾につけることが肝要。」
・「カンタンにいうと、どういうこと?」
といったクリエイティビティにまつわる「ものの考え方=マインド」を示すことで、
杉山氏はつくり手たちの創造性を刺激し、才能発揮をうながします。
本書は、そんな杉山氏のマジックワードともいえる40の言葉たちを拾集し、
ふだんチームで、現場で、そうしているように、
杉山氏みずからがわかりやすく解説を加えたものです。
いいアイディアが浮かばないとき。
うまくチカラを発揮できないとき。
つくり手としての自分を見失ったとき。
私たちの背中を押し、つぎのステップへとジャンプさせてくれるのはいつも、
汗のにおいがする実績からしぼり出された「言葉=考え方」。
企画やビジネスプロジェクトなどを通じて
世の中とコミュニケーションする立場にあるビジネスパーソンは必携の1冊です。
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