作品内容
ジーンと熱い痺れが花芯に湧き起こるのを感じたまま、奈々子はハアハアと息をはずませた。「こうやって入れたままにしておくと、また、やりたくなっちゃう」甘えるような口調で、黒木がそう言いながら腰を悶えさせる。「何て、凄いの……まるで魔法の、ペニス……ううん、これが……これが年下男の……若い男のペニス……信じられないほど魅力的で……もうもう忘れられなく……なりそうな……魅惑のペニス……」熱に浮かされているうわごとのように口走りながら、奈々子は『の』の字を書くように夢中で腰をうねらせる。
+ 続きを読む