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鬼平犯科帳(二十一)

鬼平犯科帳(二十一)

作者: 池波正太郎

価格 600(税込)
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作品内容

大島勇五郎は、名前ほど勇ましくないが有能な同心だ。しかし最近おかしい。不審を感じた平蔵が、自ら兇盗の跳梁を制する「春の淡雪」、探索方から勘定方に戻されて、ふて腐れていた細川峯太郎が、非番の日に手柄を立て、再び探索方に戻るまでを描く「泣き男」、浮気の虫が騒ぎ出した木村忠吾にも温かく厳しい眼をそそぐ「麻布一本松」ほか、「瓶割り小僧」「討ち入り市兵衛」「男の隠れ家」を収録。“仏の平蔵”の部下への思いやりをしみじみと描く、慈愛溢れる一冊。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 歴史・時代小説
掲載雑誌
レーベル名 文春文庫
シリーズ 鬼平犯科帳 関連シリーズ > 鬼平犯科帳
電子版発売日 2012/11/03
紙の本発売日 2001/01/10 ( 2000年代 )
ページ数:  
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現在N巻まで配信中

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